花粉がすごそうな花の写真

花粉症やいちごアレルギーへのアルコールの影響

花粉症の治療を行っている方は、まずアルコールの摂取を控えましょう。
アルコールはいわゆるお酒全般に含まれています。
ビールや発泡酒、ワイン、リキュール、カクテル、ブランデー、泡盛、芋焼酎など、
居酒屋やスーパーマーケットのお酒売り場に並ぶ商品には要注意です。
なぜアルコールの摂取が悪影響を及ぼすのか、まず第一に指摘されるのがお酒の持つ血管拡張効果になります。

健康な方であれば血管がお酒によって拡張する事にデメリットはありませんが、
花粉症に悩む方々は、その効果によって鼻汁が増える、鼻から随時流れ落ちてしまう等のリスクが多発します。
また鼻孔の粘膜が傷つく恐れも高く、鼻声や息がし辛い体調が長引くのです。
また抗ヒスタミン薬の副作用がお酒によって増幅され、酷い睡魔に悩まされる危険もありますので、花粉症治療中の方はアルコール摂取量を限りなくゼロに近づけましょう。
最近流行りのノンアルコールビールならリスクは小さいですが、
その名前とは裏腹に飲料には僅かなアルコールが含まれており、二本、三本と缶を開けていけば、普通の飲酒と変わらない悪影響が現れます。

花粉症と同時に今日、増えて来ているのがフルーツ系のアレルギー体質を持つ方です。
食物アレルギーと言えばソバや落花生などが有名ですが、
いちごアレルギーもまたアナフィラキシー反応のリスクがある怖い問題になります。
いちごを食べた後、ジンマシンが表れる方や激しい下痢や嘔吐感に悩む方はアレルギー体質である可能性があります。
こちらは花粉症とは違い、アルコールの摂取による悪影響は無いです。
しかし、果実酒には注意しなければいけません。
原因であるいちごが使われたお酒であれば、通常の果実同様に症状が発生します。