花粉がすごそうな花の写真

まさかそんな方法が?鼻に塗る花粉症の薬

花粉症の時期にはマスクを手放せないものですが、鼻の外側に塗るだけで花粉を予防できる薬があります。
鼻のまわりに塗るだけで、イオンの力で花粉が鼻腔内へ侵入するのを防ぐことができます。化粧の上から塗ることができて、眠くならないというメリットもあります。
鼻の外側に薬を塗布すると、プラスの静電界が発生して、見えない透明な膜をはります。静電界と空気中の花粉などの微粒子が反発しあったり、吸着することで、鼻腔内に花粉が入ってしまう量を減少させることが可能です。
空気中の微粒子は、存在環境によってプラスにもマイナスにもなりえます。なので、厳密にプラス、マイナスを区別することはできません。
しかし、この塗り薬は鼻のまわりにプラスイオンの静電界を作り出し、プラスの帯電物質は弾き飛ばす、マイナスの帯電物質は吸着させるので、空気中の微粒子の帯電状態に左右されません。
効果が発揮される範囲は、塗った場所から半径1cm以内に近づいたときです。
この薬は年齢に関係なく使うことができますが、子どもの肌は大人よりも敏感なので、使用前にパッチテスト等で異常がないことを確認したほうが良いです。
人前に出る仕事でマスクをつけられない人や、マスクの息苦しさが苦手な人に向いています。
ただし、花粉症で頻繁に鼻をかむ人は、ティッシュ等に薬の成分が拭き取られてしまうので、塗り直す必要があります。
マスクと併用しても静電界の効果で花粉を弾き飛ばす、吸着させるという仕組みは変わらないので、マスクと併用しても大丈夫です。
花粉の飛散量が多い予報の日には、塗り薬とマスクを併用したほうが良いです。
花粉症の症状で年中辛い人は、効果を試してみると良いでしょう。